今年の社員旅行は、愛媛・広島・宮島方面へ2泊3日で行ってきました。昨年は和歌山と伊勢でしたが、今年は四国と本州をまたぐコース。天候にも恵まれ、移動も含めてスムーズな旅となりました。
1日目(5月9日・金)
初日はフェリーで四国へ渡り、内子の町並みを散策。
江戸時代から続く町並みが保存されていて、歴史を感じられるエリアです。
続いて松山城を見学。現存12天守のひとつで、ロープウェイとリフトで登ることができます。
宿泊先の道後温泉周辺では、ハイカラ通りを自由に散策。観光客向けのショップやカフェが並び、にぎわっていました。
2日目(5月10日・土)
朝は今治タオル美術館へ。今治タオルの展示だけでなく、キャラクターの世界観を取り入れた展示もあり、見ごたえがありました。
昼からは大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へ参拝。武人に信仰された神社で、国宝級の武具が数多く奉納されています。
その後は本州へ移動し、広島原爆資料館とおりづるタワーを見学。平和学習の時間として、あらためて多くを考えさせられる機会となりました。
3日目(5月11日・日)
最終日は宮島へフェリーで渡り、厳島神社を参拝。
海に浮かぶ朱色の社殿と大鳥居は世界遺産にも登録されており、多くの観光客でにぎわっていました。
おわりに
2泊3日で移動も多い旅でしたが、事故やトラブルもなく無事に終了しました。
普段の仕事を離れて、リフレッシュと交流の時間となりました。








